太陽電池発電所事業
有限の土地を最大限に活かしたい
太陽電池発電所事業では、2013年に土地の有効活用を目的に事業を設立いたしました。
事業は大まかに二種類あり、廃校になった中学校の校庭を使った太陽光発電による電力発電事業と、太陽光発電を使用したコンサルティング事業です。
電力発電事業では、余っている土地に太陽光パネルを設置することで、地域での自然エネルギーの地産地消を目指しています。実際には、当社代表が卒業した中学校が廃校となり、その広い校庭を利用し自社の太陽光を建設いたしました。
コンサルティング事業では、ファイナンス会社との資金融資のやり取りから、地主との土地の使用の交渉、建設会社に太陽光パネル建設の委託、電力会社への電力の買い取り依頼など、太陽光発電に関わる全てを繋げる役割を担っています。
電力発電事業
1 建設地 | 北海道富良野市北麓郷 |
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2 敷地面積 | 約12,200㎡(約3,700坪) |
3 最大出力 | 508.8kw/h |
4 初年度年間予想発電量 | 512,000kw |
5 CO2削減量 | 175,000kg-CO2/年 |
6 森林面積換算 | 47ha |
7 原油節約換算 | 117,000ℓ/年 |
8 供給世帯数 | 約127世帯 |
主なコンサルティング実績
- 宮城県大崎市 太陽光発電所
農地を利用し建設。
最大出力:1.0MW/h - 宮城県加美町 太陽光発電所
山林を利用し建設。
最大出力:1.5MW/h - 宮城県栗原市 太陽光発電所
農地を利用し建設。
最大出力:1.5MW/h - 栃木県さくら市 太陽光発電所
跡取りがいなかったため、太陽光を建設。
最大出力:1.5MW/h - 三重県津市 太陽光発電所
山林を利用し建設。
最大出力:1.5MW/h